私にはやりたいことがある
やりたい事をやりなさい
なんてよく言われてて
やりたいことがわからない
という人が多い
やりたい事を見つけた私に
どうやったら
そんなにやりたい事がある見つかるの？
とよく聞かれる
やりたいことを探してた訳じゃない
気づいたら、好きになってて
この事に関われるのはこれだ！
と自分で決めた
そうしたら後先考えずにうごいていた。
やりたいことって
勝手に自分のいいように進めてしまうのよ
私は運がいい！
もういいやって思うな
今年に入って
格好なんてもういいや
やるべきことをやればいい
自然でいい
などと思っていた
そうしたら、、、、
体重は変わらないのに
お腹が出てきたような気がする
ふと、、、思った。
心と身体はつながっている
いとこは末期ガンである
1年。。。苦しい治療に耐えて生き延びてた
先日話した時
もういいや。。
と言っていた。
今日話した。
心と身体は繋がっているから
もいいや。と思うと
そのようになってしまうと。
ガンになっても生き延びてる人は
ひとかけらももういいやと
思わなかった人なのではないか
そう思ったと
もういいやと思い続けると
頭から身体にもういいよって
指令が出てしまうんではないだろうか。
そう思う。
おれはおれのことを頑張る
お前もお前のことを頑張れ
人は使ってみろ使われてみろ
先輩達に何度か言われた言葉
私の周りには良い先輩がいっぱいいる
どちらも経験しないとわからないってことだ
ケンカ両成敗
どちらにも言い分もミスもあるってこと
完璧な人などいない
いろんなこと経験して
人の気持ちも自分の気持ちもわかるように
なるんだろうな。
と
いい年をして思う
タンカ切るって知ってる？
子供の頃ヤクザな映画やドラマが流行ってた
タンカ切るってイメージは
相手に有無を言わせず、言ってやった！
みたいな感じのこと。
言ったら、スッキリして自分が勝ったように
思うんでしょうね
勝ったとか負けたじゃないんだけど
そう言う人とは、話ても堂々巡りになるのが
筋なので
こっちも
あっそうですか〜〜ハイハイみたいになってしまう
まぁ今日そんな風なことがあったんですが
今時、タンカ切るってだっさいよー
そこの22歳。
嫌なことだけど
とても大切にする事が出来た。
遅ればせながら、石見神楽の衣裳の刺繍を始めた
朝から晩までやっていたい
というか空いてる時間配分全てそこに使っている
そういう生活を始めて6カ月
時には居眠りしたり、ドラマに見入ったり
するが刺繍に使ってる時間がほとんど
でもついにこの時期が来てしまった
確定申告
ほぼ刺繍に費やしていたので
全く手付かずの領収書野山がある
誰も頼りに出来ない
毎年、バタバタとしてまぁギリくらいの線で
提出する。
でも今年はちょっと違う
どこが違う？
やりたいことをスッキリとした気持ちで
一心にやりたい。
2月に入ったら先にやろうと決めていた
大切な刺繍(上手かどうかおいといて)をやるのに
邪念が入るのは気が散る
さっさと終わらせて
また刺繍オンリーの日々を取り戻したい
もうすぐ受付ははじまる
今年はさっさと終わらせるんだ。
普通って難しい。。。
普通さー
普通ね。
普通でしょ。
普通という言葉をよく使うけど
この「普通」
とんだ曲者で。。。。
自分にとってはどれも普通なんだよね。
他人が普通のことでも自分には普通じゃなかったり
自分は普通でも他人には普通じゃなかったり
だから自分の言いたいこと伝えたいこと
上手く伝わらないことが多々ある。
世の中いろんな人がいていろんな考えがあって当たり前だけど
お店の中では統一が取れた普通がないと混乱する
どうしたらわかってもらえるかな。
