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basa time

ハンドメイドとナチュラリーな毎日を求めて

コットン畑の現実

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こんにちはbasararaです。

 
前回ナチュラルとオーガニックについて
なにが違うのか調べてみました。
 
調べているうちに
かなりショックな事実に当たりました。
 
自分は食べる物や化粧品、雑貨品など
ちょっとしたものには気を配っていたつもりでした。
 
でも、違いました。
足りなかった。。。
 
その事実と言うのは
<コットン>  です。
 
コットンの世界をかいま見て、びっくりしました。
 
私たちが普段着ている洋服、使ってるタオル、寝具
かなりの幅をコットンが占めています。
 
安い方がもちろんよくて、
おしぼりなんかは汚れたら捨てて新しいのを使えばいい
洋服も毎年シーズンごとに新しく買い替える。
Tシャツなんかは驚くほど安い値段で売っていたり、、、
 
そんなことが当たり前になっていました。
 
 
<コットンとそれを取り巻く環境>
 
コットン農家の話や製造している人たちの話
知ってますか?
 
コットンは世界の農作物の中で約2.5%を占めている。
コットンは世界で使われている殺虫剤の約15%を占めている
コットンは化学飼料や除草剤の使用量も全世界の約11%
 
世界の農薬の25%はコットンに使われている
と書いてあるところもありました…..
 
なぜこのような事になってるのでしょうか・・・
 
コットンはかなりの割合で遺伝子組み換え種子が使われているそうです。
そして、農薬の使い方をよくわかっていない農家さんたちが
殺虫剤をまけば、虫がこなくて、たくさんコットンができる
とたくさんの殺虫剤をまくそうです。
化学飼料をどっさりやれば、沢山コットンがなる
草がはえなければ、仕事がちょっと楽になる
そんな感じで、沢山の農薬が使われているそうです。
 
農薬を沢山使われた土地は、微生物が死んで行くために
さらに生産が落ち、また化学飼料が投与される。。。
 
土地にまかれた農薬は川にも流れ、水を飲むことでも健康被害
でていると、、、
 
 
実がなってからも、沢山の農薬をかけ
コットンにもたっぷりしみ込んでしまうのだそうです。
 
繊維にしみ込んだ農薬は洗っても抜ける事はないそうで
加工されてもそのまま私たちのところに届いているのです。
 
そして、農薬をまく農家さんたちは
猛毒と書かれている農薬をマスクもせず、素手で扱っているそうです。
沢山農薬をまくことで、害虫たちは強くなって、
さらに強い薬が使われるという悪循環が起こっています。
 
遺伝子組み替えの種子は人口受粉が必要で子供達の仕事の仕事だそうです。
 
暑い日に農薬にまみれながら、子供達が1つ1つ手作業で
受粉させて取れたコットンを私たちは使っているのです。
 
大量に農薬を買うために、農家は借金をするそうです。
毎年その借金が回収できるならまだしも
取れたコットンはとても安く買い取られて
借金がふくれて行く、そんな農家さんが多いのです。
 
常に農薬にさらされているため、体調不良になり、病気になって
働けなくなる。大人も子供も。。
 
さらには
農薬が大量にしみ込んだコットンを煮たり、染めたり
加工する人たちも蒸気に混ざった大量の農薬を吸い込むため
同じように体調不良をおこし、病気になる人も多いそうです。
 
私たちは出来上がった品物を
安いから使い捨て、なんてことを平気でやってますよね。
 
汚いところ拭いたタオルは洗わずに捨ててしまいますよね?
 
私はそうやって使ってました。。。
 
そんな事情と一緒に、常に農薬がしみ込んだ服を肌に着ているのかもわかりません。
 
口から取る物と同じに肌も呼吸をしています。
 
知らないうちに肌からかなりの農薬が身体に入ってきている可能性もあるわけです。
 
世の中のいろいろなところで
このコットンの世界と同じように起きているに違いありません。
ショックな事実はまだたくさんあるのかもしれません。
 
そんな中でも、この事実を変えようと、オーガニックコットン農家を
増やそうと、頑張っている企業もあります。
 
オーガニックの基準は同じなので
きっと大変苦労されながらやっているのでしょうね。
 
でもそんな活動が少しづつ広がってくことを
願うばかりです。
 
オーガニックコットンがなぜとびきり高いのかも
とてもよくわかりました。
 
この事実を知ったからといって
着るものをすべてオーガニックコットンに変えるなんてことは
とても無理な話です。
 
でも
 
なぜ高いのか・なぜいいのか
 
それがわかったので、オーガニックコットン
ちょっとでも生活に取り入れる。
 
3枚買うつもりだった服を1枚
オーガニックコットンのものにする。
 
私にはその位しかでいそうもないけれど、
 
そうすることが大切だと思いませんか?